西日本鉄道(西鉄)は4月18日から、新型コロナウイルスの影響により、土曜・休日に限り列車の運転本数を減らす。
天神大牟田線・太宰府線・甘木線では始発の繰り下げと終発の繰り上げを実施し、営業時間帯を縮小。特急列車を運休し、急行列車と普通列車のみの運転になる。
日中の運転間隔は急行が福岡(天神)~大牟田間で60分、福岡(天神)~花畑間が30分。普通列車は1時間に1~3本程度の本数になる。
貝塚線は朝ラッシュ時は通常のダイヤで運転するが、日中は運転本数を減らし、運転間隔が30分に拡大する
減便の期間は5月6日までの土曜・休日の予定だ。