JR貨物は「馬鈴薯輸送列車」、いわゆる「ジャガイモ列車」を今年2025年も9月から10月にかけて運行する。

「ジャガイモ列車」はジャガイモのみ運ぶ貨物列車。運転日は9月12日~10月9日のうち27日間の予定。帯広貨物駅(北海道)から熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県)まで走り、北海道で収穫されたジャガイモを本州に運ぶ。
列車1本あたりの輸送力は前年度2024年度と同じ12フィートコンテナ100個。期間中に2700個を輸送する予定だ。ほかに「ジャガイモ列車」以外の定期列車でもジャガイモ輸送を行っている。
JR貨物によると、同社は北海道地区で生産される多くの農産品を全国各地に輸送している。道外に出荷津される農産品のうちジャガイモとタマネギは半分をJR貨物が輸送しているという。
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