久大本線が3月に全線再開 JR九州、2020年7月豪雨から8カ月ぶり

JR九州は1月15日、一部の区間が運休中の久大本線(福岡県・大分県)について、3月1日までに全線の運転を再開すると発表した。全線での運転は8カ月ぶり。

2020年7月豪雨で流出した久大本線・第2野上川橋りょうの現在の状況。【画像:JR九州】

同線は大分県内の豊後森~由布院~庄内間が運休中。このうち由布院~庄内間の15.4kmが2月13日の始発列車から再開する。残る豊後森~由布院間も3月1日の始発列車から運転を再開し、これにより全線の運転を再開する。運転計画は現在調整中で、JR九州は改めて案内するとしている。

被災直後の第2野上川橋りょう。【画像:JR九州】

久大本線は久留米駅(福岡市久留米市)と大分駅を結ぶ、全長141.5kmの鉄道路線。2020年7月豪雨の影響で橋りょうが流出するなどの被害が発生した。