相鉄さがみ野駅・かしわ台駅「開業50周年」記念切符と行程不明の特別列車



相鉄は6月11日、さがみ野駅とかしわ台駅の開業50周年記念企画を実施すると発表した。記念切符を発売するほか、特別列車「メモリアルトレイン『あつぎ号』」を運行する。

開業50周年を迎えるかしわ台駅。【撮影:草町義和】

記念切符は「さがみ野駅・かしわ台駅 開業50周年記念入場券セット」として「セットA」「セットB」「セットC」の3種類を発売。台紙は過去の駅舎や車両の写真をデザインした。

セットAは、さがみ野駅とかしわ台駅の記念入場券(A型硬券)、大塚本町駅と柏ヶ谷駅の復刻記念券、さがみ野駅・かしわ台駅開業50周年記念券(D型硬券)の合計5枚。セットBは、さがみ野駅とかしわ台駅の記念入場券(A型硬券)に「あつぎ号」の中間車乗車チケット(C型硬券)と乗車記念証(D型硬券)が付く。セットCはセットBの中間車乗車チケットが先頭車乗車チケットに代わり、さらに缶バッジが付く。

発売額はセットAが500円、セットBが1000円、セットCが3000円。6月28日の10~15時、相鉄車両センター(相鉄本線・かしわ台駅から徒歩3分)で発売し、8時から整理券(先着1000人)を配布する。

記念切符の表紙イメージ。【画像:相鉄】
記念切符の中面イメージ。【画像:相鉄】

「あつぎ号」は8月17日に「あつぎ1号」と「あつぎ2号」を運行。かしわ台駅4番線ホームを集合場所とし、「あつぎ1号」は9時20~40分受付→11時00分ごろ解散、「あつぎ2号」は12時30~50分受付→14時10分ごろ解散の行程になる。

乗車には8月17日有効の「相鉄・鉄道全線1日乗車券(磁気券)」(大人880円・子供220円)に加え、記念切符のセットBに付く中間車乗車チケットかセットCに付く先頭車乗車チケットが必要だ。

相鉄は「あつぎ号」の詳細な行程を明らかにしていないが「通常の旅客列車では乗車できない秘密の行路を運行する他、当日限定で特別な体験をご用意しています」とアピールしている。

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