JR西日本は5月30日、豪華寝台車両による周遊観光列車(クルーズトレイン)「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に琵琶湖を巡る新コースが誕生すると発表した。従来の5コースのうち2コースを大幅に見直す。

新コースは「びわ湖周遊・せとうちコース」の上下計2コースで、いずれも1泊2日。従来の山陽2コースに琵琶湖周遊を追加する形になる。下りは京都駅を出発して湖西線・北陸本線経由で琵琶湖を周遊し、その後は東海道・山陽本経由で下関駅に到着する。立ち寄り観光地は北陸本線の長浜駅と山陽本線の岩国駅。

上りは下関駅を出発して山陽・東海道本線を経由。さらに東海道本線と北陸本線、湖西線を経由して琵琶湖を周遊し、京都駅に到着する。立ち寄り観光地は山陽本線の防府駅と東海道本線の近江八幡駅。


新コースは来年2026年春から開始の予定。JR西日本は「日本最大の湖、琵琶湖をはじめ長い年月をかけて育まれてきた滋賀の風景・歴史・文化を『瑞風』の旅を通じてお伝えしていきます」としている。
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