広島「アストラムライン」に新型車両7000系 車両基地に搬入

三菱重工エンジニアリングは10月9日、広島高速交通の車両基地に広島新交通1号線(アストラムライン)向けの新型車両7000系を納入したと発表した。

アストラムラインの7000系。【画像:三菱重工エンジニアリング】

三菱重工エンジニアリングによると、7000系は軽量で高い耐久性とリサイクル性を備えたオールダブルスキンアルミ構体を採用。台車には同社が開発した台車「T-smover」、シートには「G-Fit」をそれぞれ採用し、乗り心地の向上を図ったという。

三菱重工エンジニアリングは、アストラムラインで現在使われている車両の更新用として66両(6両編成11本)を受注。2019年度から2025年度にかけて順次納入していく予定だ。営業運転開始は2020年3月の予定だ。

アストラムラインは、広島市中心部の本通駅と郊外の広域公園前駅を結ぶ18.4kmの路線。ゴムタイヤで専用通路を走る案内軌条式システム(AGT)を採用している。