新京成電鉄「60番目のダイヤ」記念切符 イベント限定発売の特別版も



新京成電鉄(千葉県)は4月23日、「ダイヤヒストリー記念乗車券」を発売すると発表した。今年2024年3月23日に改正したダイヤが同社にとって60番目になったことを記念するもの。「通常版」と「特別版」の2種類を発売する。

新京成線の列車。【撮影:草町義和】
通常版(左)と特別版(右)の表紙。【画像:新京成電鉄】

新京成線の運行図表(ダイヤグラム)をイメージして作成。表紙は通常版が現在使用しているダイヤグラムと同じ白のデザインで、特別版は1968年ごろまで使用していたダイヤグラムにあわせた紺色になる。

実際のダイヤグラムと同様に蛇腹折になった台紙には、開業当時からの歴史を写真や実際に使用していたダイヤグラムとともに掲載している。

発売額は1000円で、松戸→280円と新鎌ヶ谷→230円、北習志野→210円、新津田沼→280円の普通乗車券のセット。通常版は新京成線の京成津田沼駅を除く各駅で発売し、特別版は新京成電鉄が主催または出店するイベントで限定発売する。

発売日は5月10日だが、5月3~5日に開催されるイベント「幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2024」で先行発売の予定だ。発売数は3000セット限定。

台紙のイメージと新京成電鉄が実際に使用しているダイヤグラム。【画像:新京成電鉄】

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