のと鉄道「代行バス」朝夕のみ運行、全線走行は上下各2便



能登半島地震で大きな被害を受け全線運休中ののと鉄道は1月26日、代行バスを1月29日から運行すると発表した。朝夕に限り七尾~和倉温泉・田鶴浜・能登中島・穴水で上下計14便が運行される。

のと鉄道七尾線の西岸駅。【撮影:草町義和】

七尾~和倉温泉は下りが2便で上りは朝のみ1便の運行。七尾~田鶴浜は上下各2便が運行される。七尾~能登中島では下りが夕方のみ1便で上りは2便。全線を走る七尾~穴水は上下各2便の運行だ。石川県バス協会と北陸鉄道、北鉄能登バスの協力で運行する。

JR七尾線・津幡~七尾は代行輸送を実施しないまま1月22日までに運転を再開。JR七尾線・七尾~和倉温泉とのと鉄道七尾線・七尾~和倉温泉~能登中島は2月中旬の運転再開を目指して復旧作業が進められている。

のと鉄道の穴水駅。【撮影:草町義和】

残る能登中島~穴水について、のと鉄道は「復旧作業の進捗状況を踏まえて、改めてお知らせいたします」としており、再開のめどは立っていない。

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