東急沿線に「住みたがる理由」沿線のさまざま語る 交通新聞社新書



交通新聞社は8月19日、交通新聞社新書『なぜ東急沿線に住みたがるのか 「ブランド路線」再考』(永江朗)を発売した。

東急目黒線で運行されている「100周年トレイン」。【撮影:鉄道プレスネット】

著者の永江さんは北海道出身のフリーライターだが、1980年代前半以降、現在の目黒線・大井町線の大岡山駅付近や東横線・大井町線の自由が丘駅付近など東急線の沿線に住み続けている。

交通新聞社は本書について「サステナブルな街として成長を続けてきた沿線のさまざまを、沿線に約40年住み続ける永江朗氏が正直ベースで書き下ろし。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に『住みたがる』理由がわかります」としている。新書判で定価990円。

8月19日に発売された『なぜ東急沿線に住みたがるのか』。【画像:交通新聞社】

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