叡山電鉄「京まふ」コラボヘッドマークを掲出 「京乃つかさ」2種類デザイン



叡山電鉄(京都市)は8月27日から「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2022」のコラボヘッドマーク列車を運行する。9月に開催される「京まふ」の応援企画。

運行期間は8月27日~9月18日の予定。800系の801+851号編成を使用し、京都市の広報キャラクター「京乃つかさ」をデザインしたヘッドマークを取り付けて運行する。デザインは2種類ある。

「京まふ」コラボヘッドマークのデザイン。【画像:illustration by 南岡明花音/株式会社キュービスト (C)CITY OF KYOTO/叡山電鉄】【画像:illustration by 賀茂川 (C)CITY OF KYOTO2021/叡山電鉄】
ヘッドマークのデザインは2種類ある。【画像:illustration by 南岡明花音/株式会社キュービスト (C)CITY OF KYOTO/叡山電鉄】【画像:illustration by 賀茂川 (C)CITY OF KYOTO2021/叡山電鉄】

このほか、「鞍馬線全線運転再開1周年記念行事」(9月17日11時~、鞍馬駅前)と「えいでん×であいもん コラボフェスタ」(9月18日11~15時、八瀬比叡山口駅)も「京まふ」との連動イベントとして実施される。

「京まふ」は西日本で最大規模とされるマンガ・アニメ総合見本市で、叡山電鉄はオフィシャルサポーター。今年2022年は9月17・18日の2日間、京都市勧業館(みやこめっせ)などで開催される。

《関連記事》
叡山電鉄「全線再開」でダイヤ改正 1年2カ月ぶり、初発繰り下げと最終繰り上げも
京阪電鉄バリアフリー料金で「2編成12両」更新 ホームドアは4駅に整備