成田空港第2ビル駅の京成本線「二重改札」が解消

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京成電鉄は2月16日、成田国際空港内の空港第2ビル駅(千葉県成田市)の中間改札を廃止する。同駅の改良計画の一環。京成本線を利用する場合の「二重改札」が解消される。

空港第2ビル駅の京成線ホーム。【撮影:草町義和】

空港第2ビルは、成田空港の第2ターミナルビルに隣接する地下駅。JR線のほか京成電鉄の本線と成田空港線(成田スカイアクセス線)が乗り入れている。

京成本線の列車を使って空港第2ビル駅で下車した場合、従来は成田スカイアクセス線の改札内コンコースに入る中間改札を通ってから出口改札に向かう必要があり、改札を2回受ける必要があった。

2月16日以降は中間改札を解消するとともに、本線と成田スカイアクセス線の出口改札を分離する。出口改札の通路数は本線が6通路、成田スカイアクセス線が5通路になり、従来より4通路増える。入口改札も2月6日に改札付近の幅を拡大済みで、従来より2通路多い6通路になっている。

空港第2ビルの改良工事は3月頃まで続く見通し。24人乗り大容量エレベーターの増設、天井の落下防止工事、コンコース通路の改修工事が行われる。

かつてはJR専用の出口改札もなく、京成成田スカイアクセス線のコンコースに入る中間改札を通って成田スカイアクセス線の出口改札を通るルートになっていた。昨年2019年12月にJRの入口改札を拡張する形で出口改札を新設。二重改札が解消されている。

空港第2ビル(京成線改札内コンコース)の改修前(上)と改修後(下)のイメージ。【画像:京成電鉄】
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