近江鉄道や東海道新幹線の列車が「菓子輸送」 近江八幡から名古屋、ヘッドマークも

たねやグループの洋菓子製造・販売会社のクラブハリエ(滋賀県近江八幡市)などは1月26日と2月2・7日の計3日、列車などで菓子を運ぶ「“旅するスイーツ”CNL(カーボン・ニュートラル・ロジスティックス)プロジェクト」を実施する。

近江鉄道の列車。【撮影:草町義和】

クラブハリエの店舗「ラ コリーナ近江八幡」から名古屋駅の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」のバレンタイン催事会場「2022 アムール・デュ・ショコラ」へ、当日の朝に焼きあげたショコラバームを輸送する。

「ラ コリーナ近江八幡」から近江鉄道の近江八幡駅まで燃料電池自動車で輸送。近江八幡駅から米原駅までは近江鉄道の列車で運ぶ。米原駅から名古屋駅へはJR東海の東海道新幹線の列車で輸送する。

ショコラバームを運ぶ近江鉄道の列車の時刻は近江八幡8時22分発→米原9時27分着。ショコラバームをデザインした専用ヘッドマークを取り付ける。初日の1月26日は、近江八幡駅の発車時にマスコットキャラクター「駅長がちゃこん」が出発合図を出す。

ヘッドマーク(左)と列車(中央)、「駅長がちゃこん」(右)。【画像:近江鉄道】

近江鉄道は環境負荷の低い近江鉄道の列車などを使用することで、二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に抑えるとしている。

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