JR東日本の旧型客車がリニューアル 内装は木目調、ラウンジカーを連結
- 2019/9/12
- JRグループ, 運転・車両
- JR東日本(東日本旅客鉄道)
JR東日本の高崎支社は9月12日、おもに同支社エリアのSL列車で使われている旧型客車をリニューアルすると発表した。

7両のうち1両をフリースペースとして利用できる「ラウンジカー」とし、普通車は内装を昭和初期の木目調に変えるという。
2020年の4月から6月にかけて開催される観光キャンペーンにあわせ、2020年4月にリニューアルする。リニューアル後の旧型客車の運転日は2020年1月下旬ごろに発表される予定だ。
リニューアル前の運行は2019年10月28日までの予定。






