中国「京津」高速鉄道に定期券が登場 回数券も発売



北京~天津間の120kmを結ぶ高速鉄道(京津都市間鉄道)の定期券・回数券が、11月16日に発売を開始された。天津日報などが伝えた。

京津都市間鉄道の列車。【撮影:草町義和】

定期券は30日間で、最大60本の指定された列車に乗ることができる。回数券は指定された列車20回分で、有効期間は90日間だ。いずれも中国国鉄の予約サービス「12306」のウェブサイトとアプリで購入できる。

定期券の価格は北京南~天津間の2等座(日本の新幹線普通車に相当)で2244元(約4万100円)。1回あたりの価格は37.4元で、通常の運賃に比べ20元ほど安くなる。

日本では1983年、新幹線定期券「FREX(フレックス)」の発売が始まり、1986年からは通学用の「FREXパル」も発売されている。海外では韓国高速鉄道(KTX)や台湾高速鉄道で定期券が発売されている。

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