江ノ島電鉄「タンコロ108号」90歳で特別台紙のプレゼント 新潟鉄工製のボギー車



特別台紙のイメージ(上:藤沢駅、中:江ノ島駅、下:鎌倉駅)。配布する各駅ごとにデザインを変えている。【画像:江ノ島電鉄】

江ノ島電鉄(神奈川県)は9月16日から、入場券を購入した客に「タンコロ108号車の誕生90周年」を記念した特製台紙をプレゼントする。

藤沢・江ノ島・鎌倉の各駅で普通入場券を購入すると、「タンコロ108号」をデザインした台紙がプレゼントされる。デザインは配布する各駅ごとに異なる。入場券の発売額は藤沢駅と江ノ島駅が大人200円・子供100円。鎌倉駅は大人140円・子供70円。

「タンコロ108号車」は1929年から導入された100形電車の1両。江ノ島電鉄の車両としては初めて2軸ボギー台車を採用した。108号は90年前の1931年、新潟鉄工所(現在の新潟トランシス)が製造。1982年までに引退して廃車となったが、その後も車両基地で保存されている。

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