近鉄が3日間3000円で乗り放題の全線フリー切符発売 観光施設の割引特典も

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近畿日本鉄道(近鉄)は10月15日、「近鉄全線3日間フリーきっぷ」を発売すると発表した。近鉄は「中長距離の国内旅行需要が回復しつつある状況」とし、通年発売されている全線フリー切符「近鉄週末フリーパス」のサービス内容を拡大する形で発売する。

近鉄線を走る列車。【撮影:草町義和】

11月5日から来年2021年3月1日までの期間中、乗車開始日から3日間に限り、近鉄線の全線を自由に乗り降りできる。「近鉄週末フリーパス」と異なり、平日のみの利用も可能だ。生駒ケーブルと西信貴ケーブルも利用可能。葛城山ロープウェイは片道または往復の1回に限り、50%割引になる。特急列車は特急券を別途購入すれば利用できる。

このほか、近鉄駅構内などの一部のコンビニエンスストア(「エキファミマーク」があるファミリーマート)で利用できる飲料引換券1枚、「ハルカス300」(展望台)や志摩スペイン村パルケエスパーニャなど、観光施設の利用料が割引になる特典も付く。

発売額は大人3000円(子供半額)。大阪難波~近鉄名古屋間を1往復すると、所定の運賃(4820円)より1820円安くなる。「近鉄週末フリーパス」と比べても1200円安い。

発売期間は今年2020年11月4日から来年2021年2月26日まで。乗車日の1カ月前から前日までの前売り限定で発売される。購入できる場所は、近鉄のおもな駅の窓口や、定期券・特急券の自動券売機など。

「近鉄全線3日間フリーきっぷ」のフリー区間。【画像:近鉄】

「近鉄全線3日間フリーきっぷ」の発売に伴い、「近鉄週末フリーパス」は今年2020年11月6日から来年2021年2月27日までの乗車開始分について、発売を停止する。

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