秋田新幹線「こまち」が農産物を輸送 JR東日本と日本郵便が試行

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JR東日本の秋田支社と日本郵便の東北支社などは12月11日から、新幹線を活用した物流を試行する。秋田県の農産物を秋田新幹線「こまち」で運ぶ。

農産物を運ぶ秋田新幹線「こまち」。【画像:まさきM/写真AC】

JR東日本が12月11~14日の4日間、大宮駅(さいたま市大宮区)で秋田の農産物を販売するイベント「あきた産直市」を開催。販売する農産物は、日本郵便が秋田の市場業者から集荷して秋田駅まで運び、秋田9時12分発の「こまち」に載せる。東京駅に到着後、ジェイアール東日本物流が大宮駅に運び込む。

旅客列車を活用した貨物輸送はローカル線で増えているが、新幹線でも実施しようとの動きがあり、JR九州は2019年3月に策定した中期経営計画で新幹線を活用した物流事業の検討を盛り込んでいる。新幹線のような高速鉄道を使う貨客混載の場合、農産物など鮮度が重視されるものを運ぶ場合に大きなメリットがあるといわれている。

「あきた産直市」の開催時間は12月11日が16~20時。12月12~13日は10~20時、12月14日は10~17時に開催される。

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