新交通ゆりかもめ「10年ぶり」車両基地の一般公開イベント 開業30周年を記念



東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営するゆりかもめ社は10月25日、車両基地公開イベントを10年ぶりに開催する。開業30周年記念企画の一つ。開催時間は10~15時(最終入場は14時)。

新交通ゆりかもめの車両基地。【撮影:草町義和】

運転台体験やシミュレーター体験、展示車両の乗車体験(7200系電車)などを実施。ほかに定員制イベントとして車両洗浄機の通過体験や保守車両の体験乗車、有明駅と車両基地を結ぶ出入庫線の体験乗車を行う。会場の車両基地は新交通ゆりかもめの東京ビッグサイト駅か有明駅から徒歩15分。

参加費は無料だが事前応募制で3000人を募集している。小学生未満は参加できない。参加申込は特設ウェブサイトで9月24日まで受け付ける。応募者多数の場合は抽選。定員制イベントの参加者は当選者のなかから抽選で選ばれる。

新交通ゆりかもめの開業時に導入された7000系電車。2016年までに全車引退した。【撮影:草町義和】
2020年までに全車引退した7200系。【撮影:草町義和】
最新型車両の7500系。【撮影:草町義和】

新交通ゆりかもめは新橋駅から東京臨海副都心を経由して豊洲駅に至る14.7kmの自動運転・ゴムタイヤ軌道交通。1995年11月1日に新橋(仮駅)~有明が開業し、新橋駅の本設駅への移転を経て2006年に全通した。開業20周年を迎えた2015年に車両基地の一般公開イベントが行われたことがあり、今回は10年ぶりの開催になる。

《関連記事》
新交通ゆりかもめ1日フリー切符「タッチ決済」に移行 都内初の上限サービス導入
新交通ゆりかもめ「クレカ・QRコード」乗車サービスを導入 開業30周年に向け
都心部・臨海地域地下鉄:東京駅~有明・東京ビッグサイト(未来鉄道データベース)