学研都市線・JR東西線の京橋駅付近「地下化」再開へ 深さ変更、事業費1.5倍以上に
大阪市は片町線(学研都市線)・JR東西線の京橋駅付近を地下化する連続立体交差事業(連立事業)を再開する考えを固めた。この事業は予算を執行しない「事業休止(D)」に位置付けられていたが、5月14日に開かれた同市の建設事業評…
大阪市は片町線(学研都市線)・JR東西線の京橋駅付近を地下化する連続立体交差事業(連立事業)を再開する考えを固めた。この事業は予算を執行しない「事業休止(D)」に位置付けられていたが、5月14日に開かれた同市の建設事業評…
城端線・氷見線に導入される新型車両のデザインが5月16日、明らかになった。同日、富山県やJR西日本、あいの風とやま鉄道などで構成される「城端線・氷見線再構築会議」の第4回会合が開かれ、新型車両のデザインなどが示された。 …
JR西日本は5月16日、「特急くろしお60周年記念ラッピング列車」を運行すると発表した。かつての「スーパーくろしお」をイメージしたデザインで車体を装飾。60周年限定デザインのヘッドマークを掲出する。 ラッピング列車になる…
JR西日本は7月から9月にかけ、観光列車「はなあかり」を大阪~敦賀で運行する。同社は「滋賀・北陸エリアへのご旅行や大阪・関西万博に合わせたプラスワントリップでのおでかけに、ぜひご利用ください」と呼びかけている。 運行日は…
梅小路ハイライン社・DDグループ・JR西日本の3社は5月7日、京都鉄道博物館に隣接する廃線の高架上に681系特急型電車を設置したと発表した。常設店舗として活用する計画で、3社は「日本初の廃線高架上常設店舗」とアピールして…
JR岡山駅東口駅前広場の路面電車乗り入れ工事が終盤を迎えつつある。2020年の軌道特許取得時点の予定からは大幅に遅れたものの、現在は2026年度末の完成を目指して工事が進んでいる。 その一方、岡山市などが構想している路面…
JR西日本は4月18日、列車とホームの隙間と段差を自動で埋める「可動スロープ」を試験的に導入すると発表した。車椅子利用者の利便性向上を目指す。 可動スロープはホームの床の線路が隣接する部分、列車のドアが停止する位置に設置…
JR東海・JR西日本の2社は4月4日、東海道・山陽新幹線で「予約不要の車内荷物置場」を試行すると発表した。16両編成の列車の一部デッキに設置している「特大荷物コーナー」を事前の予約なしで利用できる荷物置場に変更。「特大荷…
兵庫県西宮市とJR西日本は3月25日、「まちづくりに関する包括連携協定」を締結した。新駅の検討なども含め、鉄道沿線のまちづくりの推進で連携する。 連携事項は、(1)駅南西地区の市街地再開発事業を契機としたJR西宮駅周辺の…
奈良県五條市はJR和歌山線に新駅を整備する考えを固めた。来年度2025年度予算案に検討費を盛り込んだ。 新駅の整備が考えれているのは五條市上野町(こうづけちょう)で、和歌山線・大和二見~隅田の中間。2025年度予算案で「…