【鉄道コネタ】いまも蒸気機関車が走れる鉄道路線(走れるとは言ってない)
蒸気機関車が客車や貨車をけん引して走るSL列車は現在、世界的に見てもほとんど運転されていない。産業文化の動態保存のため、あるいは観光客誘致のために運転されているケースばかりで、運転されている路線も限られている。 ただ法規…
蒸気機関車が客車や貨車をけん引して走るSL列車は現在、世界的に見てもほとんど運転されていない。産業文化の動態保存のため、あるいは観光客誘致のために運転されているケースばかりで、運転されている路線も限られている。 ただ法規…
秩父観光興業は3月28・29日の2日間、熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市)で事前応募制のツアーイベント「秩父鉄道電気機関車撮影会」を開催する。通常は関係者以外立入禁止の貨物駅構内で、秩父鉄道の電気機関車などを撮影するこ…
秩父鉄道は3月14日、広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市)で電気機関車の運転体験イベントを行う。同社が鉄道車両の運転体験イベントを行うのは初めて。 開催時間は9時30分(ひろせ野鳥の森駅に集合)から15時頃まで。秩父鉄道の運…
西武鉄道は1月29日、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。新型の001系特急型電車「Laview(ラビュー)」で運転する特急列車を増やすほか、土曜・休日の秩父鉄道直通列車の運転区間の見直しなどを行う。 池袋線・西…
秩父鉄道は2月3日、イベント専用臨時列車「節分豆まきトレイン」を運行する。 運行区間と時刻は、熊谷11時24分発→武川11時37分発→寄居12時03分着・12時08分発→野上12時21分着・12時22分発→長瀞12時24…
秩父鉄道は1月25日から、蝋梅(ロウバイ)の形をした記念急行券を発売する。急行列車にも「急行 蝋梅」の記念ヘッドマークを取り付けて運転する。 発売額は210円で、子供用はない。1月25日から3月1日まで発売する予定だが、…
秩父鉄道は1月14日、JR貨物との連絡運輸により三ヶ尻線で運行している石炭貨物輸送列車(石炭列車)について、本年度2019年度限りで運行を終了すると発表した。石炭輸送はトラックに切り替えられる。 三ヶ尻線は、秩父鉄道秩父…
国内で唯一残る「石炭列車」が、遅くとも今年2020年3月14日のJRダイヤ改正までに運転を終了する見通しになったことが、このほど分かった。 運転を終了するのは、川崎と熊谷を結ぶ石炭輸送専用の貨物列車。川崎市臨海部の三井埠…