JR川越線の荒川橋梁「複線化」追加費用は? 架替構想の浮上機に調査・検討進む
埼玉県などはJR川越線・荒川橋梁の架替事業にあわせ、同橋梁を複線化する構想の調査・検討を進めている。本年度2022年度の調査では、既存橋梁の活用の可能性や複線構造の橋梁で整備した場合の追加費用などが示された。 国土交通省…
埼玉県などはJR川越線・荒川橋梁の架替事業にあわせ、同橋梁を複線化する構想の調査・検討を進めている。本年度2022年度の調査では、既存橋梁の活用の可能性や複線構造の橋梁で整備した場合の追加費用などが示された。 国土交通省…
さいたま市は1月27日、来年度2023年度の当初予算案を発表した。全体では2022年度比で3.4%増の1兆1289億円。このうち一般会計は5%増の6690億円とした。地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の岩槻延伸関連の費用は1…
さいたま市は地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の先行延伸区間に設ける「中間駅」周辺のまちづくり基本方針案をまとめた。1月20日から沿線住民向けの説明会を開催する。 先行延伸区間は浦和美園駅から岩槻まで約7km。岩槻区浮谷付近…
沖縄県は11月7日、「沖縄鉄軌道とまちづくり ~駅を中心とした利便性の高い持続するまちづくりへ向けて~」と題したシンポジウムを那覇市内の複合商業施設「パレットくもじ」(ゆいレール県庁前駅に隣接)で開催する。開催時間は14…
さいたま市の「地下鉄7号線中間駅まちづくり方針有識者会議」が設置され、第1回会合が7月8日に開かれた。地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の先行延伸区間に整備する「中間駅」周辺のまちづくり方針策定に向け、議論を行う。 第1回会…
さいたま市は1月28日、2022年度当初予算案を発表した。全体では前年度2021年度比で3.4%増の1兆915億6658万8000円。このうち一般会計は4.2%増の6373億円となった。地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の岩…
埼玉県とさいたま市は4月30日、埼玉高速鉄道線(地下鉄7号線、東京都・埼玉県)の岩槻延伸に向け連携、協力して取り組むことで合意したと発表した。 発表によると、延伸の早期実現を目指して「県市が密接に連携を図り、必要な役割を…