ことでん「新型車両」「新駅」「複線化」など沿線自治体が支援 再構築計画認定
国土交通大臣は6月27日、高松琴平電気鉄道(ことでん)や香川県などが申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定した。ことでん琴平線の新駅整備や複線化、新型車両の導入など利便性の確保に向けた取組を沿線自治体が支援する。 再構…
国土交通大臣は6月27日、高松琴平電気鉄道(ことでん)や香川県などが申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定した。ことでん琴平線の新駅整備や複線化、新型車両の導入など利便性の確保に向けた取組を沿線自治体が支援する。 再構…
ことでん琴平線・長尾線の高松市中心部の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、香川県の琴電連立検討委員会は3月27日に第6回会合を開き、「都市計画を廃止しても支障がない」と結論付けて閉会した。10年以上前に…
香川県や県内の市町、経済団体などで構成される「香川県JR四国線複線電化・新幹線導入期成同盟会」は、四国の新幹線に関する講演会やシンポジウムなどの開催費用の一部を助成する制度を新たに設けた。7月20日から申込みを受け付けて…
高松市中心部を通る、ことでん琴平線・長尾線を高架化して踏切を解消を図る連続立体交差事業(連立事業)について、香川県は連立事業の都市計画を廃止する方針を決めた。今後の焦点は廃止に向けたスケジュール調整や住民との合意形成に移…
香川県は10年以上前に事業中止が決まった、ことでん琴平線・長尾線の高松市内の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画の存廃や代替策を含む検討を進めている。同県は11月、線路をまたぐ高架道路を整備する…
本州と四国を結ぶ「本四架橋」3ルートのうち、実際に鉄道と道路の併用橋として使われているのは、岡山県と香川県を結ぶ児島・坂出ルート(瀬戸大橋)のみ。上層に道路を設け、下層に鉄道用のスペースが設けられている。現在は宇野線の茶…
香川県は5月26日、「琴電連続立体交差事業都市計画検討業務委託」を公募型プロポーザルで公告した。履行期間は契約締結日から2021年3月26日までで、業務費の目安は500万円(税別)。 香川県は5月7日に公告したが、「資料…
10年前に中止が決まった高松琴平電気鉄道(ことでん)の連続立体交差事業(連立事業)について、香川県は同事業の都市計画の今後のあり方の検討を始める。 この連立事業は、高松市内のことでん琴平線(2856m)と長尾線(956m…