有楽町線の延伸構想で注目「地磁気観測所」問題 交流電化が基本だが直流の実例も
東京メトロ有楽町線の分岐線が具体化に向けて動き出した。昨年2022年3月、東京メトロが分岐線の「根元」部分になる豊洲~住吉4.8kmの第1種鉄道事業許可を取得。現在は本格的な着工に向けた準備が進められている。 構想では千…
東京メトロ有楽町線の分岐線が具体化に向けて動き出した。昨年2022年3月、東京メトロが分岐線の「根元」部分になる豊洲~住吉4.8kmの第1種鉄道事業許可を取得。現在は本格的な着工に向けた準備が進められている。 構想では千…
京成電鉄など同社グループの4社は10月14日から「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社共通1日乗車券」を発売する。 京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道・関東鉄道の鉄道全線が発売当日の1日に限り自由に乗り降りできる。4…
茨城県内の鉄道4社は1月10日、鉄道古物の販売会を実施する。4社が合同で鉄道古物販売会を行うのは始めて。 合同販売会を行うのは、関東鉄道・鹿島臨海鉄道・ひたちなか海浜鉄道・真岡鉄道の4社。大洗シーサイドステーション(鹿島…
関鉄観光は「急行夜空号」と題した夜行列車ツアーを企画した。10月23日から24日にかけ、関東鉄道常総線(茨城県)で運行する夜行列車に乗る。 守谷駅を23時45分に出発し、翌朝5時40分に守谷駅に戻る行程。途中、撮影会など…
関東鉄道は常総線のキハ0形気動車2両(キハ007号・キハ008号)が6月で定期運行を終了したことを記念し、7月8日から「ありがとうキハ0形007・008号記念乗車券」を発売する。 横8.7cm×高さ3.0cmの硬券D型乗…
関東鉄道(茨城県)は4月21日に記念切符「キハ2400形復刻塗装デビュー記念乗車券」を発売する。5.75×6cmのC型硬券と14.7×21cmの台紙のセットで540円。500セット限定。 台紙の表面には既存のカラーリング…
関東鉄道は10月20日、常総線のダイヤ改正を10月31日に実施すると発表した。快速列車の運行時間帯の見直しや減便などを行う。 快速列車は、朝夕の利用者の少ない5本(上り2本・下り3本)を廃止。その一方、日中時間帯に快速列…
関東鉄道は茨城県常総市役所が受信した「爆破予告メール」を受け、8月18日の15時から常総線の一部区間で計画運休を実施する。 関東鉄道によると、運休区間は常総線の守谷~下妻間。取手~守谷間と下妻~下館間で折り返し運転を行う…
関東鉄道は8月1日から、竜ヶ崎線(茨城県龍ケ崎市)の開業120周年を記念し、「JR佐貫駅駅名改称記念入場券」を発売する。 硬券の入場券にA5判の台紙をセット。台紙の表紙には「コロッケつり革から飛び出したまいりゅう号」がデ…
関東鉄道は4月7日、常総線と竜ヶ崎線の駅員がいる駅(有人駅)にタブレット端末を導入した。利用者の案内で使用する。 導入駅は常総線の取手・戸頭・守谷・新守谷・水海道・下妻・下館の7駅と、竜ヶ崎線の竜ヶ崎・佐貫の2駅。導入機…