沼津駅の高架化「第2段階」車両基地の移転工事に着手 踏切13カ所を解消
JR東海道本線・御殿場線の沼津駅付近を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の工事が第2段階に進む。静岡県沼津市は10月30日、新しい車両基地の建設に着手すると発表した。 新しい車両基地は東海道本線・沼津~片浜のほぼ中央…
JR東海道本線・御殿場線の沼津駅付近を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の工事が第2段階に進む。静岡県沼津市は10月30日、新しい車両基地の建設に着手すると発表した。 新しい車両基地は東海道本線・沼津~片浜のほぼ中央…
静岡県は公共事業への意見募集(パブリックコメント、7月13日~8月12日)にあわせ、沼津市内のJR線を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の2022年度再評価調書を公表した。前年度2021年度の再評価より計画期間を7年…
静岡県沼津市は2月1日、新年度2022年度の当初予算案の概要を発表した。全会計の総額は1491億8300万円で前年度2021年度に比べ80億5100万円の増加。このうち一般会計は781億8000万円で前年度より70億80…
静岡県沼津市は12月22日、東海道本線・原~東田子の浦間に計画された「新貨物駅」について、来年2022年1月に着工すると発表した。沼津駅付近の高架化プロジェクトで長年の課題となっていた貨物駅の移転が動き出す。 新貨物駅は…
静岡県は沼津市内のJR線を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、計画期間を4年延長する方針を固めた。 静岡県がまとめた2021年度事業再評価の資料によると、計画期間は前回の事業再評価(2016年度)で2003~…