岡山市中心部などの公共交通「運賃統一」電車・バス5社が共同経営、価格競争に幕
両備ホールディングスなど岡山の電車・バス5社は8月29日、共同経営計画の認可を国に申請した。認可された場合、5社は10月1日に運賃を改定。価格競争に幕を閉じる。 共同経営計画の対象区域は岡山市内中心部などで、路線バス5社…
乗り物両備ホールディングスなど岡山の電車・バス5社は8月29日、共同経営計画の認可を国に申請した。認可された場合、5社は10月1日に運賃を改定。価格競争に幕を閉じる。 共同経営計画の対象区域は岡山市内中心部などで、路線バス5社…
切符・営業岡山電軌は7月14日、軌道事業の旅客運賃上限変更認可を国土交通省の中国運輸局長に申請した。認可された場合、岡山電軌は10月1日に運賃を改定する。 普通旅客運賃は現在140円だが、岡山駅前~県庁通り・郵便局前は特別割引区間…
私鉄・公営・第三セクター鉄道岡山市と岡山電軌は7月1日、岡山電軌が運営する路面電車線の岡山駅前停留場について、7月22日に乗車ホームを廃止すると発表した。JR岡山駅乗り入れ工事の一環。これまで秋ごろの廃止を予定していたが前倒しされる。 現在の岡山駅…
JRグループJR岡山駅東口駅前広場の路面電車乗り入れ工事が終盤を迎えつつある。2020年の軌道特許取得時点の予定からは大幅に遅れたものの、現在は2026年度末の完成を目指して工事が進んでいる。 その一方、岡山市などが構想している路面…
私鉄・公営・第三セクター鉄道岡山市内の路面電車を運営する岡山電軌は3月25日、現在の岡山駅前停留場の乗車ホームを廃止すると発表した。岡山駅前広場への乗り入れ工事の一環。 現在の岡山駅前停留場は乗車ホームと降車ホームの二つに分かれている。岡山電軌は秋…
政策・経営岡山市は1月16日、来年度2024年度当初予算の各部局からの要求額を公表した。一般会計の要求額は合計3955億5600万円で、前年度2023年度当初予算に比べ9.2%の増加。「路面電車のネットワーク化」の検討費を新規計上…
政策・経営岡山市は11月29日、岡山駅東口広場の整備工事を来年2023年1月10日から本格的に着手すると発表した。路面電車の駅前広場乗り入れプロジェクトの一環。 駅前広場の一般車ゾーンとタクシーゾーンの入替に必要な改修工事に着手す…
政策・経営岡山市などが計画、構想している路面電車のプロジェクトが足踏みしている。JR岡山駅前への乗り入れは開業が大幅に遅れ、事業費も膨らむ見通し。環状化は新型コロナウイルスの影響を受け、一時凍結する。 岡山市は2月14日、来年度2…
催事・商品岡山市内の路面電車を運行する岡山電軌は2月10日13時から、車内アナウンスを一般から募集する「メッセージ伝車(でんしゃ)」キャンペーンを始めた。 スマートフォンで「メッセージ伝車」のウェブサイトにアクセスし、停留場名と一…
乗り物岡山市の大森雅夫市長は11月9日の記者会見で、路面電車・路線バスの「運賃無料DAY」を11月と12月の計2日実施すると発表した。 実施日は11月28日の日曜日と12月10日の金曜日。原則として一部でも岡山市内を通過する路…