富士トラム「磁気誘導」優位に 導入コストはLRTの半分以下、輸送力はバスの2~3倍
富士山有料道路(富士スバルライン)に誘導装置付きゴムタイヤ交通システムを整備する「富士トラム(仮称)」の構想について、山梨県は6月5日、昨年度2024年度に実施した調査・検討結果を公表した。導入コストはLRTの半分以下に…
富士山有料道路(富士スバルライン)に誘導装置付きゴムタイヤ交通システムを整備する「富士トラム(仮称)」の構想について、山梨県は6月5日、昨年度2024年度に実施した調査・検討結果を公表した。導入コストはLRTの半分以下に…
山梨県と小田急電鉄は11月21日、登山道の維持管理システムの実証実験を連携して行うと発表した。小田急が開発した「登山道維持管理DXシステム」を使用し、維持管理業務を効率化できるかどうかを検証する。 小田急の登山道維持管理…
富士山の山麓と5合目を結ぶ有料道路「富士スバルライン」に軽量軌道交通(LRT)を整備する構想「富士山登山鉄道」について、山梨県は断念することを決めた。同県の長崎幸太郎知事は11月18日の記者会見で構想の断念を表明。そのう…
山梨県は10月28日、富士山に路面電車タイプの軽量軌道交通(LRT)を整備する構想「富士山登山鉄道」について、おもに技術面の検討状況をまとめた中間報告を発表した。長崎幸太郎知事は同日開かれた記者会見で「いくつかの課題はあ…
山梨県が推進する富士山登山鉄道の構想に反対している富士吉田市は1月16日、同市が実施した富士山登山鉄道の賛否を問うアンケートの最終結果を公表した。全体では中間報告から大きな変化はなく、回答者の6割以上が構想に反対した。 …
山梨県は「富士山登山鉄道」の構想を推進している。山麓と5合目を結ぶ有料道路「富士スバルライン」に軽量軌道交通(LRT)を整備し、観光客の増加による環境負荷の増大を緩和するという。 これに対し、富士吉田市の堀内茂市長は登山…
山梨県の富士吉田市は12月6日、山梨県が構想している富士山登山鉄道について賛否を問うネットアンケートの中間報告を公表した。反対意見が全体の約6割を占めた。同市はアンケート期間を12月末まで延長する。 このアンケートは10…
山梨県の富士吉田市は、「富士山登山鉄道」の賛否を問うアンケートを実施している。同市ウェブサイトからアンケート専用ページにアクセスして回答することができる。同市はアンケート期限を11月末までと想定。結果の集計後、市のウェブ…
富士山の山麓と5合目を結ぶ「富士山登山鉄道」について、山梨県の構想検討会(会長:御手洗冨士夫)は2月8日、東京都内で理事会を開き、構想案を了承した。 構想案によると、複数のルートと機種を比較検討。富士山有料道路(富士スバ…
2019年8月に誕生した『鉄道プレスネット』にとって、2020年は初めて1年まるまる展開した年になりました。とくに注目を集めた記事をピックアップして紹介します。 【2020年1月】千葉モノレール2028年度までに旧型車両…