JR北海道のH100形「石炭車」「国鉄気動車」に 観光列車の対応車8両に
JR北海道は1月17日、H100形気動車の観光列車対応車を新たに4両追加すると発表した。費用は1両あたり約2億8000万円で、合計約11億4000万円。2022年度に導入した観光列車対応車と同様、国と北海道の助成・補助制…
JR北海道は1月17日、H100形気動車の観光列車対応車を新たに4両追加すると発表した。費用は1両あたり約2億8000万円で、合計約11億4000万円。2022年度に導入した観光列車対応車と同様、国と北海道の助成・補助制…
北海道釧路市が構想しているJR釧路駅の連続立体交差事業(連立事業)とそれに伴う市街地の土地区画整理事業について、国土交通省は3月31日、事業調査の補助金として合計1830万円を計上した。各事業の調査に対し調査費の3分の1…
JR北海道は1月13日、北海道からの補助金を活用したフリーパス「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」を2月1日から発売すると発表した。 今回は2月2日~3月31日の期間中、連続する6日間に限り北海道内のJR在来…
JR北海道は10月18日、電気式気動車「H100形」の観光車両のうち「釧網線ラッピング」「花咲線ラッピング」の2両を10月30日から運行すると発表した。 初日の一番列車はJR釧網本線維持活性化実行委員会が主催する「サイク…
北海道新幹線の札幌延伸(2031年春開業予定)に伴い廃止される函館本線・長万部~小樽(後志ブロック)について、代替バスの検討が進んでいる。7月7日には北海道や後志ブロックの沿線自治体などで構成される北海道新幹線並行在来線…
北海道新幹線の札幌延伸(2030年度末開業予定)に伴い並行在来線としてJR北海道から一部区間が経営分離される函館本線について、北海道・小樽市・余市町の3者は3月26日に協議会を開き、余市~小樽間19.9kmをバスに転換す…
北海道新幹線の札幌延伸(2030年度末開業予定)にあわせてJR北海道から経営分離される函館本線・函館~長万部~小樽間のうち、後志エリア(長万部~小樽)の沿線自治体による会議が12月27日に開かれた。各自治体は経営分離後の…
北海道の釧路市は、JR根室本線・釧路駅の高架化を基本とした「釧路都心部まちづくり計画」の検討を進めている。本年度2020年度内には事業構想を策定する方針だ。 釧路市が示している高架化案によると、北中跨線橋付近から旭跨線橋…