東急電鉄の通学定期券「3割値下げ」渋谷~中央林間は1年で約1万6000円値下げ
東急電鉄は2月5日、通学定期旅客運賃を3月15日に改定すると発表した。一部の路線を除き、東急線の通学定期券を3月15日発売分から平均3割ほど値下げする。 大人・1カ月の通学定期の場合、こどもの国線と世田谷線を除く東急線は…
東急電鉄は2月5日、通学定期旅客運賃を3月15日に改定すると発表した。一部の路線を除き、東急線の通学定期券を3月15日発売分から平均3割ほど値下げする。 大人・1カ月の通学定期の場合、こどもの国線と世田谷線を除く東急線は…
宇都宮市は2月3日、ライトラインの西側延伸計画について、延伸が実現した場合の路線バスの再編などに関する方針を示した。ライトラインの延伸にあわせ、郊外部や都心部のバス路線を充実させることを目指す。 ライトライン西側延伸後の…
宇都宮市は2月3日、ライトラインの宇都宮駅西側への延伸計画について、現在の検討状況や検討案、検討案に基づくイメージ動画などを公表した。宇都宮駅から西へ延びる道路の車線を減らし、ライトラインの導入空間を確保する。 ライトラ…
伊豆急行は2月3日、鉄道旅客運賃の変更認可を国土交通省の中部運輸局に申請したと発表した。全体の値上げ率は7.3%。認可された場合、伊豆急行は来年2026年3月に運賃を改定する。 普通旅客運賃は7.7%の値上げ。10円単位…
国土交通省の東北運輸局長は1月30日、福島県や会津鉄道などが地域交通法に基づき申請していた会津線の鉄道事業再構築事業の実施計画を認定した。会津線を運営する会津鉄道に対し、国や福島県、沿線自治体が鉄道施設の維持・修繕や新し…
南海電鉄は1月29日、鉄道事業の分社化に向け準備会社を設立すると発表した。株主総会での承認などを条件に来年2026年4月の分社化を目指す。 準備会社の名称は「南海電気鉄道分割準備株式会社」。設立時の資本金は1000万円で…
アストラムラインを運営する広島高速交通は1月27日、旅客運賃の上限変更認可を国土交通省の中国運輸局長に申請した。認可された場合、広島高速交通は10月1日に運賃を値上げする。値上げ率は13.2%だが、実際に適用する運賃(実…
石川県や能登半島の市町で構成される石川県能登地域公共交通協議会は、地域交通法に基づく「石川県能登地域公共交通計画」の案をまとめた。のと鉄道については新型車両を導入するなど鉄道事業再構築事業の実施を盛り込んだ。1月20日か…
川崎市は1月23日、京急大師線で実施している連続立体交差事業(連立事業)のうち未着工の「1期(2)区間」について、2026年度中の工事着手を目指す考えを明らかにした。工事方法の変更などで事業費削減や工期短縮のめどがついた…
熊本市の大西一史市長は1月24日、熊本市電の延伸事業について、スケジュールを見直す考えを明らかにした。上下分離方式の導入延期に続き、延伸事業も延期される可能性が高くなった。 熊本市は熊本市電への上下分離方式の導入と路線延…