JR西日本と兵庫県姫路市は12月12日、JR山陽本線の新駅「手柄山平和公園駅」を来年2026年3月14日のダイヤ改正にあわせて開業すると発表した。駅名にもなった公園のアクセス向上を図る。

手柄山平和公園駅は山陽本線の姫路~英賀保に設置。駅の南側に手柄山平和公園がある。長さ245m、幅3~5mの相対式ホーム2面を設置。駅舎は橋上式を採用した。自動改札3通路と自動券売機3台、改札内エレベーター2基を備える。また、駅の南北を結ぶ24時間通行可能な自由通路も設置。長さ65m、幅7mで自転車を搭載できるエレベーター2基を設ける。
すべての新快速・快速・普通列車が停車。平日は上り(姫路方面)86本、下り(網干方面)90本が停車する。土曜・休日は上り81本と下り84本が停車する。平日に京都・新大阪~網干で運行されている通勤特急「らくラクはりま」も停車。上りは6時16分発の京都行きと7時02分発の新大阪行きの2本、下りは19時59分着の新大阪発と21時13分着の京都発の2本が停車する。

JR西日本は2016年、現在の手柄山平和公園のアクセス駅となる新駅の検討を進めるとした覚書を姫路市と締結。2020年12月の都市計画決定と2022年12月の工事協定締結を経て2023年7月に着工した。
駅の開業は2026年3月14にだが、南側の駅前広場は2026年秋の使用開始を予定。それまでは仮設の送迎場を設ける。
《関連記事》
・山陽本線・姫路~英賀保の新駅「駅名決定」通路で手柄山平和公園に直結
・山陽本線・姫路~英賀保「新駅」デザインなど決定 手柄山中央公園の玄関口に
・手柄山平和公園駅:山陽本線・姫路~英賀保(未来鉄道データベース)
