京都丹後鉄道の新型車両「KTR300形」2両目がデビュー 車体は緑色



京都丹後鉄道(丹鉄)を運営するWILLER TRAINS(ウィラートレインズ)は3月14日から、KTR300形気動車の2両目となるKTR302号の運転を始める。

KTR300形のKTR302号。【画像:ウィラー】

1両目のKTR301号が「赤鬼」をモチーフにした塗装だったのに対し、KTR302号は緑色がベース。「丹後の歴史を秘めた山々の深い森」や、大江山の鬼伝説の青鬼をイメージしてデザインしたという。

仕様はKTR301号と共通で、座席は転換クロスシートとロングシートの組み合わせ。充電用のUSBポートや多機能トイレを設置。無料でインターネットに接続できるWi-Fi(ワイファイ)サービスも提供する。

KTR300形は5両の導入が計画されており、残り3両は2022年までに導入される予定。老朽化したMF100・200形気動車を置き換える。

丹鉄は西舞鶴(京都府舞鶴市)~豊岡(兵庫県豊岡市)間83.6kmの宮津線(宮舞線・宮豊線)と福知山(京都府福知山市)~宮津(宮津市)間30.4kmの宮福線で構成される鉄道ネットワーク。第三セクターの北近畿タンゴ鉄道が施設を保有し、ウィラー・トレインズが列車を運転している。

KTR302号の車内。【画像:ウィラー】