JR東日本「185系の臨時列車」上越線で引き続き運行 E257系の夜行も



定期列車での運用を終了した国鉄最後の特急型電車「185系」が、今年2023年夏も臨時列車として運行される。JR東日本は5月19日、高崎線・上越線の大宮~越後湯沢を走る185系の臨時特急「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」の概要を発表した。

定期列車で運用されていた頃の185系。【画像:たもぞう/写真AC】

運行日は7月8・9日と9月16・17日。下り「谷川岳もぐら」は大宮10時37分→越後湯沢13時38分、上り「谷川岳ループ」は越後湯沢15時19分→大宮18時24分の時刻で運行される。車両は185系の6両編成で全車指定席。

上越線の群馬・新潟県境の山岳区間では、「谷川岳もぐら」は全長約13kmに及ぶ長大トンネル(新清水トンネル)を走行。上り「谷川岳ループ」は清水トンネルとループトンネル(第1・第2湯檜曽トンネル)を走る。

このほか、7月1・2日にはE257系電車5両編成の臨時特急「谷川岳山開き」が上野~土合で運行される。運行日と運行時刻は、下り(7月1~2日)が上野23時42分→土合3時10分の夜行列車。上り(7月2日)は土合14時33分→上野17時05分の昼行になる。

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