相鉄「そうにゃんトレイン」10代目デビューの記念入場券



相鉄は4月23日から「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」を発売する。1セット800円で3000セット限定。

「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」のイメージ。【画像:相鉄】

横浜・二俣川・大和・海老名・湘南台5駅のD型硬券入場券と台紙をセット。台紙中面には「十代目そうにゃんトレイン」のラッピングと同様、2014年の初代から十代目までの「そうにゃんトレイン」をデザインしている。入場券としての有効期間は4月23日~6月30日で期間中1回限り有効。

販売期間は4月23日~5月31日の予定。横浜・星川・二俣川・大和・さがみ野・湘南台・羽沢横浜国大の7駅で販売される。通信販売はネットショップ「きっぷと鉄こもの」で4月23日9時から販売される。入場券にはシリアルナンバーが入り、通信販売分に「1~800」を割り当てる。

「そうにゃんトレイン」は相鉄のマスコットキャラクター「そうにゃん」をモチーフにした11000系電車のラッピング車。2014年に初代の「そうにゃんトレイン」が登場し、その後も毎年デザインを変えながら運転されている。今年2023年3月27日から「十代目そうにゃんトレイン」の運行が始まった。

《関連記事》
相鉄「そうにゃんトレイン」10年目は歴代デザイン勢ぞろい 相互直通区間での運行は?
相鉄線「利用者最少」いずみ野線ゆめが丘駅をリニューアル 改札口の増設など