小田急電鉄の新型車両「5000形」3月26日から営業運転 親子・一般の試乗ツアーも

小田急電鉄は2月5日、同社の新型車両「5000形」(2代目)の営業運転開始日を3月26日に決めたと発表した。これに先立つ3月21日から25日にかけて試乗会・試乗ツアーが行われる。

唐木田車庫線で報道公開が実施されたときの5000形。試乗ツアーの撮影会も唐木田車庫線で行われる。【画像:未来鉄道データベース運営部(K)】

まず3月21・22日の計2日間、小田急トラベルによる日帰りの「新型通勤車両5000形 試乗ツアー」が実施される。喜多見電車基地で5000形に乗り、相模大野車庫線で折り返して小田急多摩線の唐木田駅で下車。徒歩で唐木田車庫線を訪れて撮影会が行われる。

旅行代金は5000円で、各日300人を募集。申込みは2月7日15時から小田急トラベルのウェブサイトで受け付ける。

営業運転開始前日の3月25日には、親子限定の無料試乗会を実施。唐木田駅から喜多見駅まで5000形に乗車する。合計200人(大人1人に対し子供2人まで)を募集。募集期間は2月10日~3月6日で、申込みは小田急電鉄ウェブサイト内の「小田急の子育て応援ナビ」で受け付ける。

5000形は2007年にデビューした4000形電車以来、約13年ぶりに導入する新型の通勤電車。4000形より車体の幅を広げ、定員を増やしたのが特徴だ。小田急の通勤電車としては初めて防犯カメラや空気清浄機を設置している。最初の編成が2019年に完成しており、現在は試運転が行われている。

裾絞りを採用して車体幅を広げた5000形。【画像:未来鉄道データベース運営部(K)】
5000形の車内。【画像:未来鉄道データベース運営部(K)】