阪神電鉄の本線普通車5000系、2023年度までに引退へ

阪神電気鉄道(阪神電鉄)の5000系電車が2023年度までに引退する見通しとなったことが、このほど分かった。

阪神電鉄の5000系。【撮影:草町義和】

5000系は1977年から1981年にかけて32両が製造された、本線普通車用の電車。車体は「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」の2色で塗装されている。短い駅間を運転するため加速力と減速力を高くしており、加速力は「日本の鉄道では最高水準」(阪神電鉄)という。

製造された32両全車が現在も運用されているが、製造から約40年が過ぎており、バリアフリー対策も十分でないとして、阪神電鉄は2023年度までに32両すべてを新型車両に置き換える計画を立てた。

このほか、武庫川線で運用されている7861・7961形電車と7890・7990形電車の合計8両も、1960~1970年代に製造された車両を2000年に改造した車両。2020年度に車齢20年程度の車両を改造してバリアフリー化を推進するという。

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