一畑電車「増発」「終電繰り上げ」10月にダイヤ改正



一畑電車の7000系。【画像:Gala8357/CC BY-SA 4.0】

一畑電車(島根県)は9月8日、ダイヤ改正を10月1日に実施すると発表した。最終列車の繰り上げを行う一方、列車の増発や運転間隔の短縮による利便性の向上を図る。

平日ダイヤの運行本数は北松江線が上り26本・下り27本、大社線が上り26本・下り23本で合計102本とし、いまより4本増える。16時以降の列車出発時刻の間隔を変更し、最大待ち時間は現行ダイヤで最大55分間隔のところ10分短縮して43分間隔になる。

最終列車は現在の利用実態に合わせるとして、現行ダイヤより8~20分繰り上げる。電鉄出雲市7時17分発の松江しんじ湖温泉行き特急「スーパーライナー」は出発時刻を2分早い7時15分発とし、途中停車駅の時刻も変更する。

土曜・休日ダイヤも列車を増発。北松江線は上下各24本、大社線は上下各23本の合計94本とし、いまより9本増やす。現在の1往復の電鉄出雲市~出雲大社前間の優等列車(直通便)も増やし、改正後は4.5往復になる。土曜・休日も利用実態に合わせて最終列車の繰り上げが行われ、現行時刻より55分繰り上がる。

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