「ザ・ロイヤルエクスプレス」北海道運行は5両に短縮 ディーゼル機関車でけん引

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JR北海道は1月16日、観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」の北海道内での運行について、列車の編成内容などを発表した。

「ザ・ロイヤルエクスプレス」北海道運行の編成イメージ。ディーゼル機関車2両と電源車1両を連結する。【画像:ドーンデザイン研究所・JR北海道】

伊豆急行が所有する2100系電車(5次車)を改造した「ザ・ロイヤルエクスプレス」は8両編成だが、これを3両減らして5両に短縮する。直流電車でJR北海道の交流電区間や非電化区間は走れないため、JR北海道のディーゼル機関車2両でけん引する。

また、ディーゼル機関車と「ザ・ロイヤルエクスプレス」編成のあいだに東急電鉄が保有する電源車を連結し、「ザ・ロイヤルエクスプレス」に電気を供給する。この結果、全体では8両編成になる。

東急が事業主体となって観光列車事業を行い、JR北海道は施設の提供と列車の運行などを行う。運行コースは札幌→池田→釧路→知床斜里→北見→遠軽→旭川→札幌で3泊4日の行程。8月から9月にかけて運行される。

「ザ・ロイヤルエクスプレス」は東急の企画による観光列車。通常は関東と伊豆半島を結ぶ観光列車として横浜~伊豆急下田間を走っているが、経営が悪化しているJR北海道の事実上の救済策として、観光客誘致促進のため北海道での運行が計画された。

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