広島アストラムラインの駅名クリアファイル、新聞自販機で販売



広島新交通1号線(アストラムライン)を運営している広島高速交通は1月10日から、自動販売機を使ったグッズ販売の第4弾として「駅名クリアファイル」を販売する。

クリアファイルのイメージ。【画像:広島高速交通】

全23種類で、このうち22種類はアストラムラインの駅名が入ったデザイン。表面に駅名表示を入れ、裏面は入場券をイメージしたデザインになる。残り1種類のデザインは「シークレット」という。

今回は本通駅と県庁前駅(両駅とも広島市中区)にある、新聞の自動販売機を使って販売。1枚300円で、1月10日の夕方から販売が始まる予定だ。23種類のなかから1枚がランダムに出る。

アストラムラインの列車。【撮影:草町義和】

アストラムラインは本通駅と広域公園前駅(安佐南区)を結ぶ18.4kmの路線。ゴムタイヤで専用通路を走る案内軌条式システム(AGT)を採用している。