大井川鉄道は12月4日、来年2021年1月から3月にかけ大井川本線の一部区間を運休すると発表した。
運休するのは下泉~千頭間。1月4日から3月19日まで運休し、3月20日から再開する計画だ。運休中はバスによる代行輸送を行う。
SL列車「かわね路」は1月9日~3月14日の土曜・休日、新金谷~家山間で運転。家山~千頭間は「かわね路」接続の代行バスを運転する。新金谷~千頭間の運転再開は3月20日の予定だ。
このほか、井川線の千頭~井川間と路線バスの寸又峡線・閑蔵線は、所定ダイヤ通りに運転する。
大井川本線は今年2020年7月の大雨の影響で大井川の護岸が損傷し、下泉~田野口間(金谷駅から28.8kmの地点)が不通に。8月28日に運転を再開したが、仮復旧で本格的な復旧工事は行っていなかった。
大井川鉄道は本格的な復旧工事と運休する区間の鉄道施設のメンテナンスを行うため、2カ月にわたって運休するとしている。