JR九州の新型高速船「クイーンビートル」船内を初公開 当面は国内航路で暫定運航か

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JR九州グループのJR九州高速船は11月24日、新型高速船「QUEEN BEETLE(クイーンビートル)」の完成披露式と関係者向けの内覧会・試乗会を博多湾で開催した。

「クイーンビートル」はオーストラリアで建造された、パナマ船籍の新型高速船。三つの船体を並べてつないだ形の三胴船(トリマラン)構造を採用している。従来型の水中翼船「ビートル1~3世」より大型で、全長は83m。定員は「ビートル1~3世」の約2.5倍となる502人だ。

九州の福岡と韓国の釜山を結ぶ国際航路(日韓航路)向けに建造されたが、新型コロナウイルスの影響で海外渡航が規制されているため、日韓航路も運休中。JR九州は暫定的に国内航路で運航することを検討している。

外国船籍の「クイーンビートル」は日本の法令上、原則的には国内航路で運航することはできないが、国土交通省の許可を受ければ運航できる。

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