電気検測車「クモヤ443」深夜におおさか東線など運行

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1月7日の深夜、施設の状態をチェックする業務用の電車443系の第2編成(クモヤ443-2+クモヤ442-2)が、JR西日本のおおさか東線などで運転される。

電気検測電車の443系。【撮影:草町義和】

運行区間と予定時刻は、向日町操車場21時05分発→吹田貨物ターミナル21時27分着・21時29分発→放出21時41分着・22時15分発→新大阪22時26分着・22時31分発→放出22時44分着・22時50分発→久宝寺23時00分着・23時10分発→放出23時20分着・22時24分発→吹田貨物ターミナル23時35分着・23時40分発→向日町操車場0時02分着。ただし運休する場合や時刻が大幅に変更される可能性もある。

443系は国鉄時代の1975年に完成した業務用の電車。架線の状態をチェックする電気検測試験車で、車両の先頭部は183系など当時の国鉄特急電車に似ている一方、側面の窓は165系など国鉄急行電車に似ているのが特徴だ。

443系の側面。【撮影:草町義和】

4両(2両編成2本)が製造され、1987年の国鉄分割民営化では第1編成(クモヤ443-1+クモヤ442-1)をJR東日本が引き継ぎ、第2編成はJR西日本が引き継いだ。このうち第1編成は新型検測車の導入で2003年に廃車。第2編成は国鉄時代に製造された電気検測用の電車としては、唯一の現役車両となっている。

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