小樽博物館のED76形「部分保存」で展示再開 解体一転、ED75形はどうなる?
小樽市総合博物館は11月9日、一時は解体される予定だった北海道向け国鉄交流電気機関車2両のうち1両の展示を再開した。車体の大半を解体し、先頭部のみの部分保存に変わった。 展示を再開したのはED76形500番台電気機関車の…
小樽市総合博物館は11月9日、一時は解体される予定だった北海道向け国鉄交流電気機関車2両のうち1両の展示を再開した。車体の大半を解体し、先頭部のみの部分保存に変わった。 展示を再開したのはED76形500番台電気機関車の…
延伸工事中の北海道新幹線・新函館北斗~札幌に設けられる中間4駅の駅舎デザインが決まった。鉄道・運輸機構が各駅ごとにA~C案の3案を作成し、昨年2023年10月までに駅が設けられる各市町に提示。各市町はアンケートなどを実施…
鉄道・運輸機構は10月20日までに、北海道新幹線・新函館北斗~札幌の中間に設けられる駅の駅舎デザイン素案として合計12案を公表した。中間駅が設けられる自治体は今後、素案のなかから推薦案を一つ選定。駅舎の設計に反映させる。…
小樽市総合博物館で保存されている電気機関車の解体が決まったことについて、同館は6月9日、解体を決定するまでの経緯や今後の考えなどを説明する文書を公表した。 文書によると、解体されるのはED75形500番台(ED75 50…
北海道新幹線の札幌延伸(2030年度末開業予定)に伴い並行在来線としてJR北海道から一部区間が経営分離される函館本線について、北海道・小樽市・余市町の3者は3月26日に協議会を開き、余市~小樽間19.9kmをバスに転換す…
北海道新幹線の整備に伴う並行在来線の経営分離について、函館本線・後志ブロック(長万部~小樽)の沿線自治体で態度を保留していた1市3町のうち、黒松内・蘭越・ニセコの3町が鉄道を廃止してバスに転換する案を受け入れる方針を2月…
北海道新幹線の札幌延伸(2030年度末開業予定)にあわせてJR北海道から経営分離される函館本線・函館~長万部~小樽間のうち、後志エリア(長万部~小樽)の沿線自治体による会議が12月27日に開かれた。各自治体は経営分離後の…