神戸まやビューラインのケーブルカー・ロープウェイが営業時間短縮 4月17日から



神戸すまいまちづくり公社は4月14日、同公社が運営している摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー(まやビューライン)と六甲有馬ロープウェーについて、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を踏まえ、営業時間を短縮すると発表した。

まやビューラインを構成する摩耶ケーブル。【画像:神戸すまいまちづくり公社】

いずれも最終便の時刻を繰り上げて営業時間を短縮する。まやビューラインは、金~日曜と祝日の星の駅下り最終便を3時間20分繰り上げて17時30分に。六甲有馬ロープウェーは現在、土曜の最終便が20時50分、休日の最終便が18時10分だが、いずれも17時10分に繰り上げる。

営業時間の短縮期間は、4月17日から緊急事態宣言が解除されるまでのあいだとしている。