相鉄と横浜国大のコラボグッズ再び販売 ハンドタオルとクリアファイル



相模鉄道(相鉄)と横浜国立大学(横浜国大)は3月19日から、両者の連携企画として「そうにゃん×横浜国大コラボグッズ」を販売する。昨年2019年11月に販売した第1弾のグッズが好評だったとして、両者は第2弾グッズの販売を計画した。

コラボグッズのイメージ(ハンドタオル)。【画像:相鉄・横浜国大】

今回販売されるのは、相鉄のマスコットキャラクター「そうにゃん」と羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)の駅名看板をデザインしたハンドタオル(750円)、横浜国大のシンボルをデザインに採り入れた全3種のクリアファイル(150円)。

二俣川駅の「SOTETSU GOODS STORE」(相鉄グッズストア)や、横浜国立大学生協の購買部「C’sシーズ・ガレージ」で販売。数量限定で、売り切れ次第販売を終了する。

相鉄は昨年2019年11月、相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線の西谷~羽沢横浜国大間)を開業し、同時に羽沢横浜国大駅を開設。横浜国大の常盤台キャンパスは同駅から徒歩10~15分の位置にあり、横浜国大から電車で東京都心に行きやすくなった。

両者は「連携を通じて、都心との相互直通運転を契機としたさらなる認知度・好感度の向上や地域の活性化に取り組んでまいります」としている。

コラボグッズのクリアファイル。ほかに2種類のデザインがある。【画像:相鉄・横浜国大】