IGRいわて銀河鉄道「デニム」鉄印帳を発売



IGRいわて銀河鉄道(岩手県)は同社が販売している「鉄印帳」について、従来から販売している鉄印帳に加え、新たにデニム生地の「鉄印帳」を3月3日から発売する。発売額は2500円。

デニム生地の鉄印帳。【画像:IGRいわて銀河鉄道】

えちごトキめき鉄道(新潟県)が昨年2019年11月から販売しているものを、IGRも30冊限定(一人1冊まで)で販売するもの。発売場所は青山駅の青山南口で、3月12日までは8時30分~12時と13時~19時30分、3月13日以降は7~11時と12~19時に受け付ける。

従来から販売している鉄印帳は、緑・ピンク・黒・水色が完売。紺色は引き続き販売している。

鉄印帳は「御朱印帳」の鉄道版といえるもので、第三セクター鉄道等協議会と協議会に加盟している鉄道各社などが企画。鉄印帳を購入し、各鉄道会社の指定窓口で乗車券の提示と記帳料(300円から)の支払いを行うと、各社のオリジナル印「鉄印」がもらえる。