JR九州『鬼滅の刃』SL列車を追加運転 「ハチロク」再び鹿児島本線の上り走る

JR九州は12月11日、テレビアニメ『鬼滅の刃』とのコラボキャンペーンで11月に運転したSL列車「SL鬼滅の刃(SL KIMETSU NO YAIBA)」を、再び運転すると発表した。

JR九州のSL列車「SL鬼滅の刃」。【画像:JR九州】

追加運転日は12月19・21日・23日・25日・27日の計5日。運転区間は11月と同じ鹿児島本線の熊本→博多間で、上り列車のみ運転される。時刻は熊本8時35分発→博多13時04分着。途中、久留米駅と鳥栖駅に停車する。

列車は全車指定席で、乗車には乗車券のほか指定席券が必要だ。指定席券は12月14日の10時から、全国の駅のみどりの窓口などで一斉に発売される。

『鬼滅の刃』は大正期を舞台にした吾峠呼世晴さんの漫画。2016年から今年2020年にかけ『週刊少年ジャンプ』で連載されたほか、2019年にテレビアニメ化。今年2020年10月にはアニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が公開された。

『無限列車編』は架空の列車「無限列車」が舞台。大正期に製造された「ハチロク」こと国鉄8620形によく似た蒸気機関車が客車をけん引しているが、ナンバープレートは数字ではなく「無限」の漢字2文字で描かれている。

JR九州の「SL鬼滅の刃」は、肥薩線のSL列車「SL人吉」(2020年7月豪雨の影響で運休中)で使われている8620形58654号機と50系客車の改造車3両を使用。11月の運転ではナンバープレートを原作漫画やアニメ映画にあわせ、「無限」プレートを取り付けて運転した。12月の追加運転もナンバープレートを「無限」に交換して運転される。

関連記事

ページ上部へ戻る