名古屋鉄道(名鉄)は12月11日の13時から15時まで、築港線の大江~東名古屋港間(愛知県)で「災害事故総合復旧訓練」を行う。今年で15回目。
今回は約300人が参加。線路内に倒れ込んできた樹木と運行中の列車が衝突・脱線したケースを想定し、重機を使った事故車両の収容や、損壊した線路・電気施設の復旧、旅客の線路上への降車の補助などの訓練を行う。
重機を使った車両収容の訓練は今回が初めて。このほか、今年度に導入した車掌用タブレットを活用し、外国人旅客への案内などの訓練も行う予定だ。
名古屋鉄道(名鉄)は12月11日の13時から15時まで、築港線の大江~東名古屋港間(愛知県)で「災害事故総合復旧訓練」を行う。今年で15回目。
今回は約300人が参加。線路内に倒れ込んできた樹木と運行中の列車が衝突・脱線したケースを想定し、重機を使った事故車両の収容や、損壊した線路・電気施設の復旧、旅客の線路上への降車の補助などの訓練を行う。
重機を使った車両収容の訓練は今回が初めて。このほか、今年度に導入した車掌用タブレットを活用し、外国人旅客への案内などの訓練も行う予定だ。