JR九州の新観光列車「36ぷらす3」10月15日デビュー 食事付きプランは1万2000円から

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JR九州は6月30日、同社の新しい観光列車「36ぷらす3」の運転開始日を10月15日に決めたと発表した。運転区間と時刻は次の通り。

JR九州「36ぷらす3」のイメージ。【画像:JR九州】

●木曜日「赤の路」(鹿児島本線~肥薩おれんじ鉄道線)
 博多9時52分発→鹿児島中央16時24分着

●金曜日「黒の路」(鹿児島本線~日豊本線)
 鹿児島中央12時16分発→宮崎15時57分着

●土曜日「緑の路」(宮崎空港線~日南線~日豊本線)
 宮崎空港11時25分発→別府16時46分着

●日曜日「青の路」(日豊本線~鹿児島本線)
 大分11時30分発→博多16時32分着

●月曜日「金の路」(鹿児島本線~長崎本線)
 博多10時51分発→長崎15時36分着
 長崎17時30分発→博多21時03分着

原則として火・水曜日を除く毎日、九州各地で運転。1週間で九州を一周する形になる。各曜日ごとに「(色)の路」というテーマを設け、運転区間と色のテーマに沿った飲食物を定期要する。また、途中の一部の駅で長時間停車し、地域の特産品の販売などが行われる。

「36ぷらす3」の車両は、特急「かもめ」などで使われている787系特急型電車を改造。6両編成で定員は105人だ。1・2号車はグリーン個室、3号車はグリーン個室とビュッフェを設置。4号車は多目的に使える「マルチカー」になる。5・6号車はグリーン席が設けられる。

1号車のグリーン個室のイメージ。【画像:JR九州】
3号車ビュッフェのイメージ。【画像:JR九州】
「36ぷらす3」の4号車マルチカーの完成予想図。【画像:JR九州】

食事付きで利用する場合、「36ぷらす3」の乗車を含む旅行商品を購入する必要がある。販売価格(大人一人あたり)は「ランチプラン(個室)」が1万7000~3万円。「ランチプラン(座席)」は1万2000~2万500円だ。ほかに月曜日の長崎→博多間ではディナープランが設定される。ランチプランとディナープランは8月頃から発売される予定だ。

また、5・6号車は食事が付かない「グリーン席プラン」としても発売される。この場合は運賃と特急料金、グリーン料金券を含む片道切符として発売。グリーン料金は150kmまで3300円、200kmまで4300円、201km以上5300円になる。

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