新金貨物線の旅客化「鉄道事業許可」4年後にも申請へ 東京都葛飾区、南側を先行整備
東京都葛飾区は総武本線貨物支線(新金貨物線)の旅客化について、2030年頃の部分開業を目指すことを決めた。従来は区内公共交通の充実化の一環として検討を進めてきたが、来年度2022年度予算案では新金貨物線の旅客化検討費を独…
東京都葛飾区は総武本線貨物支線(新金貨物線)の旅客化について、2030年頃の部分開業を目指すことを決めた。従来は区内公共交通の充実化の一環として検討を進めてきたが、来年度2022年度予算案では新金貨物線の旅客化検討費を独…
東京都葛飾区は、2021年度予算で「高砂駅周辺の街づくり」に4900万円を計上した。京成高砂駅の駅前広場やアクセス道路の検討、都市計画手続きなどを進めるほか、「鉄道立体化に伴う車庫移転等による大規模な土地利用転換の協議・…
東京都葛飾区は3月、同区内を南北に縦断する総武本線貨物支線(新金貨物線)の旅客線化に向けた調査・検討について、2020年度の調査結果をまとめた。国道6号(水戸街道)との平面交差の可能性や段階的整備の手法などを調査、検討し…
京成電鉄の押上線で「踏切ゼロ」に向けた高架化工事が進んでいる。荒川橋りょうを除く部分のうち、墨田区内の押上~八広間は2015年までに高架化が完了。葛飾区内の四ツ木~青砥間も用地買収が完了し、高架橋に切り替えるまで使用する…
愛知県の知立市は本年度2020年度より、認知症などの人が徘徊(はいかい)して引き起こした鉄道事故などの賠償金を市が補填(ほてん)する事業を始めた。 知立市の徘徊高齢者メール配信システム「いまどこねっと」に登録することを条…