仙山線の作並駅「有人化」郵便局と一体運営で切符販売を再開
JR仙山線の作並駅(仙台市)に郵便局が併設され、1月24日から郵便局の窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営が始まる。 現在の作並駅は駅員がいない無人駅。駅舎内に作並簡易郵便局を設置して郵便局窓口業務の取り扱いを始める。同時…
JR仙山線の作並駅(仙台市)に郵便局が併設され、1月24日から郵便局の窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営が始まる。 現在の作並駅は駅員がいない無人駅。駅舎内に作並簡易郵便局を設置して郵便局窓口業務の取り扱いを始める。同時…
三重県で関西本線の名古屋~奈良を直通する列車の「復活」に向けた動きが活発になっている。山間部の亀山~加茂を結ぶ61.0kmの区間は利用者の減少で厳しい経営が続いており、三重県は直通列車の実証実験を行うことで名阪ルートとし…
羽田空港の航空機衝突事故による到着便の遅延を受け、同空港に乗り入れている京急電鉄は1月4日深夜から、通常の終列車より遅い時間帯に臨時列車を運行している。 1月4・5日の深夜は、羽田空港第1・第2ターミナル駅を23時59分…
能登半島地震の影響で運休している鉄道路線のうち、施設の被害が比較的軽微だった新潟県・富山県の線区は1月6日中に再開の見通しになった。一方で石川県の能登半島の線区は大きな被害が発生している模様で、再開のめどは立っていない。…
JR貨物と全国通運連盟は1月4日、能登半島地震で被災した自治体への救援物資(救助用寄贈品)を無償で輸送すると発表した。 企業などが被災した自治体に救援物資を送る際、12フィートコンテナ1個単位(5トン以内)で無償輸送する…
JR貨物は1月4日、能登半島地震の影響で「運休」している新湊線について、1月6日に再開する予定と発表した。 新湊線は氷見線の能町駅で分岐して高岡貨物駅を結ぶ1.9kmの貨物線。2018年以降、臨時運行の貨物列車のみ設定さ…
1月2日に羽田空港で発生した航空機衝突事故による航空便の欠航を受け、JR各社は混雑が見込まれるとして臨時列車を増発している。 JR東海は事故発生直後の1月2日夜、東海道新幹線・東京~新大阪で上下各1本の臨時「のぞみ」を設…
能登半島地震の影響による運休区間は、1月4日朝の時点で3社5線区に縮小した。このうち3線区は再開のめどが立ったが、能登半島方面のJR七尾線の一部と、のと鉄道は再開のめどが立ってない。 国土交通省や鉄道各社局によると、1月…
能登半島地震の影響で運転を見合わせていた上越新幹線は1月2日14時38分までに全線の運行を再開。北陸新幹線も1月2日15時20分までに全線の運行を再開した。 《続報記事》・能登半島地震の鉄道運休区間、2線区の再開めど立た…
羽田空港で1月2日夕方、航空機衝突事故の影響で滑走路が閉鎖され、同空港を離着陸する便の欠航やダイバート(ほかの空港への代替着陸)が相次いだ。これを受けて地上の鉄道・バス各社は臨時便を運行した。 JR東海は事故発生後、客の…