鉄道プレスネットの所属記者・草町義和が執筆した『京成はなぜ「国内最速」になれたのか』(交通新聞社新書)が、6月15日に発売されました。
東京と千葉方面を結ぶ鉄道路線を運営する京成電鉄の歴史をたどる内容。人車軌道から始まった京成の鉄軌道事業や、浅草乗り入れを断念して上野乗り入れに至った経緯、在来線(新幹線以外の鉄道)では国内最速の160km/hを出す成田空港アクセス特急「スカイライナー」が誕生した背景などを描き出しています。
価格は紙の新書判で990円。電子書籍版も同時発売です。ぜひご購読いただければ幸いです。
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・紙(新書)
・電子書籍(Kindle版)